ブレーキパッド交換



12ヶ月点検の際にパッドが逝きそうだからと連絡ありました。写真の通り2[mm]程度しか残ってません。
このパッドはPROJECTμのBOOM-WAGONで約3万2千キロ程使用。

因みにリアは純正無交換で約6[mm]程度残ってました。これだけ車体が重いとリアはおまけ程度の様です。
同じ物に交換だと面白くないので、今回はENDLESSのECO-WAGONにしました。

ENDLESSと云うと「青」を思い浮かべますが「ECO」と付いているからか「黄緑」でした。
BOOM-WAGONの時は取り付けの際に左右の面取りを行いましたが、このECO-WAGONはメーカーの方で既に面取りがされています。
キャリパーを外すには裏側下にあるボルト(指差し位置)を抜きます。
新品パッドと使い込んだパッドの比較。

当たり前ですが全然厚みが違います。
取り付けは耐熱グリス(ブレーキグリス)を塗ってアンチスキームシム(インナー側)を取り付けます。

※撮影用のため→の写真にはグリスは塗ってありません。
その上に更にアンチスキームシム(アウター側)を取り付けます。

アウター側には固定用のツメが4カ所出ていますのでそのツメでパッドに固定させます。
こちらはグリスを塗って組み付けた物。

ディスクの内側になる方と外側になる方があるので要注意。
左側が外側で、右側の丸い跡がある方が内側になります。
パッドを押している分ピストンが飛び出した状態となっていますので、これをいっぱいまで戻します。
ピストンを戻すための専用工具です。
グリグリとボルトを回すとピストンが戻っていきます。

ウォーターレンチプライヤーなどでも出来るのですが、キャリパーを傷つけ易いので出来れば専用工具を使った方がよいです。
目一杯まで押し戻しました。
出っ張っていたのが平らになっています。
パッドをディスクローターに挟み込みます。
アンチスキール・スプリングを嵌めます(赤○内のΛ状のやつ)。
写真では下側のみですが、実際には上下にありますのでご注意下さい。

スプリングと名の付くだけあってヘマすると跳ねます。細くて小さいため跳ねると見失う危険性があるのでご注意下さい。
キャリパーを嵌め込み、裏側のボルトを取り付けて完了。

ポッドを戻したのでブレーキフルードのリザーバ・タンクの液量が増えていると思いますので規定量になるまでフルードを抜きます。





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