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| ユーリー・ノルシュテイン Yuri Norshtein 1941年ロシア生まれ。アニメーション作家 フランチェスカ・ヤールブソワ(ヤールブソヴァ) Francheska Yarbusova 1942年カザフスタン生まれ。アニメーションの美術監督。ノルシュテイン監督の「話の話」などの美術監督を務める。ノルシュテイン監督の奥さま。 サイト ユーリー・ノルシュテインの仕事 New Animation Animation |
ユーリ・ノルシュテイン作品集 DVD 収録作品情報、動画も New Animation Animation 収録作品 「25日・最初の日」(1968年9分)「ケルジェネツの戦い」(1971年10分)「狐と兎」(1973年12分)「あおさぎと鶴」(1974年10分)「霧につつまれたハリネズミ」(1975年10分)「話の話」(1979年29分)「愛しの青いワニ」(1966年9分:スタッフ参加)「四季」(1969年9分:スタッフ参加) 25日・最初の日は、画面がキュビズムっぽい感じ。 ケルジェネツの戦いは、イワン・イワノフ・ワノーとの共同監督作品。 狐と兎は民話がベース。この作品から美術は奥様のフランチェスカ・ヤールブソヴァさん。冬の森の始まりからはっとして引き込まれる美しさ。あたたかみのあるかわいい画面。背景もキャラクターのひとつひとつも魅力的。うるうるするうさぎの瞳・涙とか、・・・美しい、かわいい。 あおさぎと鶴は、すれ違いつづける二羽の様子が、幻想的な霧や雨に包まれながら、細やかな表現で描かれています。この作品の風景、暗く霧がかかった草原とか、雨とか、見てると、どうしても、タルコフスキー監督の映画、ストーカーとか、思いだされてしまいました・・・。同じロシアの大地から生まれた作品だから?・・・そして二人とも、映像詩人・・・。 霧につつまれたハリネズミは、繊細で幻想的。なんという表現力・・・。ため息。 話の話は、子守唄を背景に、いくつもの時代とイメージが交差し紡がれていく映像詩。ふと、これ、アニメーション、だよね?・・・と思ってしまいました。アニメーションとか、そういう枠を越えた作品世界を感じました。 |
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ユーリー・ノルシュテインの仕事 ふゅーじょんぷろだくと刊 2004年1月 中ページなど 「ユーリー・ノルシュテインの仕事」 ノルシュテインさんのアニメ製作工程を、カラーでおさめてある本です。 美術書・画集といった雰囲気の、豪華なしっかりした本です。 絵コンテや撮影素材などなど、ノルシュテインさんの製作工程をおさめてあるのですが、画集とか、作品集といった視点でもみることができて、それは、本当に美しいです。 あまりの美しさに、本当に、ため息をつかずにはいられなくて、思わず本気で感動してしまって、ちょっぴり涙が浮かんできてしまいました・・・(自分でもびっくり)。 かすんだ霧のベールの向こう側に流れる、やさしさやぬくもりみたいなものにもふれることができるように感じられて。 装丁にも紙質にもこだわっているとのことで、たしかに、下手をするとありがちな、紙の光の反射で絵のよさを損なうようなことさえも、まったくありませんでした。その内容のすばらしさが、充分に、伝わってくると思いました。 |
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フラーニャと私 ユーリー・ノルシュテイン文・構成 児島宏子訳 2003年11月 「話の話」、「外套」、「25日-最初の日」、「キツネとウサギ」、「アオサギとツル」、「霧の中のハリネズミ」。 それぞれの作品について、エスキースやスケッチ、その作品がどのように出来上がってきたのか、キャラクターのモデルなど作品に関することが、ノルシュテインさんの言葉で語られています。 話の話については、写真も多く使用されています。(その作品と深く結びついているという、ノルシュテインさんが子供時代から25年間過ごしたマリーナ・ローシュ村や、フランチェスかさんや娘さんの写真など。) ノルシュテインさんの文章は、普通の解説の文章などとは違って、詩的な雰囲気がします。 特に話の話の章では、スケッチやエスキース、写真と文章がひとつになって、記憶とイメージが折り重なりあって交差するような、独特の雰囲気があると思います。 未完の「外套」についても、多くのエスキースやスケッチが収録されています。主人公アカーキーのイメージスケッチと、モデルとなった人物の顔写真とを並べて紹介しているページも。 |
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きりのなかのはりねずみ フランチェスカ・ヤールブソワ絵 ユーリー・ノルシュテイン&コズロフ作 こじまひろこ訳 中の絵、ノルシュテインさんのメッセージなど 福音館書店 絵本ナビさん アニメーションの絵本化です。 夕暮れ、はりねずみは、こぐまのおうちに行く途中、霧の中に浮かぶようにたたずむ子馬をみつけ、霧の中へ・・・ とにかくアニメーションはため息が出るようなすばらしい、すごい作品で、そこで表現されているすべてを、絵本にもってくるのは、はじめからできることではないので・・・。 でも、絵本にも、幻想的な感じの絵は、たっぷりと収められています。 |
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きつねとうさぎ フランチェスカ・ヤールブソワ絵 ユーリー・ノルシュテイン&コズロフ作 こじまひろこ訳 中の絵など 福音館書店 絵本ナビショップさん アニメーションの絵本化です。 うさぎさんが、きつねに家をのっとられてしまいます。おおかみやクマがきつねを追い出そうとしてくれるのですが・・・。 もともとのアニメーションは、奥行きが深くてかわいくて繊細で美しくて・・・。 でも、こちらの絵本は、フォークロアな雰囲気とダイナミックな印象をうけました。 |
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