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トーベ・ヤンソン Tove Jansson


1914年、フィンランドのヘルシンキ生まれ。父は彫刻家、母は画家。弟が二人。(下の弟のラルスさんとは共同で、後にラルスさん単独で、ムーミンコミックスを制作)
1966年度国際アンデルセン賞作家賞受賞。2001年6月逝去。
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ムーミン童話

ムーミン童話は、講談社さんから、ムーミン童話全集と、青い鳥文庫、講談社文庫の三つのシリーズで発売されています。
わたしは青い鳥文庫で読みました。


小さなトロールと大きな洪水
トーベ・ヤンソン作 講談社
 
第二次世界大戦がはじまろうとしていた冬、ヤンソンさんはこの童話を書き始め、途中で中断、戦争が終わった1945年に書き上げられ、挿絵もつけて出版。その後絶版になっていたのが、1991年、ムーミンシリーズが終わってしまったそのあとに再販されるという経緯をたどった、ヤンソンさんが初めて作った童話です。
 
「八月もおわりの、そう、夕方に近いころだったでしょうか。ムーミントロールとそのママは、大きな森のいちばん深いところにやってきました」
 
トロールは、たいていは、人間の家の大きなストーブの後ろに住んでいます。だけど今、ママとムーミンは、冬ごもりの家を見つけるために、さまよっていたのです。パパは、ストーブからストーブへと移り住んだあげく、どうしても満足できずに、ニョロニョロたちと一緒に、どこかへいってしまったのです。
 
ムーミンたちは、森の中でスニフと出会い、それからチューリッパとも出会い、旅の仲間とともに、明るい場所をさがします。
 
さまよう彼らのすがたは、まるで、戦場をさまよう子どもたち、小さな人たちのすがたそのもののよう。それくらい、闇は濃く、この本のはじまりを覆っています。でも、そんな中、小さな明かりを求めて、日の光を求めて、彼らは旅します。そして・・・。
危険をくぐりぬけ、やがてたどりつくハッピーエンドは、力強く、まばゆいほどです。
 
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ムーミン谷の彗星
KOMETEN KOMMER
トーベ・ヤンソン作 講談社
 
「ムーミンパパが、川へ橋をわたしおえたのとおなじ日の朝、小さな動物のスニフは、すばらしい発見をしました。」 
 
のどかなやさしい風景から物語りは始まります。
ムーミンもスニフも、いきいきとしています。でも、パパがわたした橋のせいで家を失ったじゃこうねずみがムーミン一家のところへやってきて、いったのです。地球はほろびるのだと。
 
ムーミンもスニフも、すっかりふさぎこんでしまいます。
そんな二人に、パパとママは天文台への旅を勧めます。旅の途中、スナフキンと出会います。そして、一緒に天文台をめざします。
 
海はなくなっちゃうし、黒色の雨は降るし、暗闇の中を危険な旅をしなくちゃだけど、ムーミンたちは、一日一日を、ママを信じてがんばるし、ママも、ムーミンたちを信じているし、親友とも出会えるし、彼らから陰鬱な感じはしてこないと思います。
そしておしまいは・・・。もちろん、ムーミン谷は無事です。海が、かえってきます。

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たのしいムーミン一家
トーベ・ヤンソン作 講談社
 
春、冬眠から目覚めたムーミンたちは、ひとつの帽子をひろいます。そして・・・。
 
ムーミンたちの春の目覚めから始まるものがたりです。
 
物語の根底を流れる思いやりのこころ、やさしさ、小さなこころのゆれ。美しい自然の表情も繊細に描きこまれていて、とてもひかれます。
 
魅力的なさまざまなエピソードが、ひとつのところにたどり着くストーリー展開も、みごと。登場人物たち一人一人も、それぞれ個性的で魅力的。かわいいだけでなく、すばらしい文学作品だと思います。もちろん、ヤンソンさんが描くムーミンたちの挿絵もすてき。
 
たのしくて、やさしさに満ちた一冊。わたしは、この作品をとてもすきになって、ムーミンの他のシリーズも読んでみることになったのです。
 
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ムーミンパパの思い出
MUMINPAPPANS MEMOARER
トーベ・ヤンソン作 小野寺百合子訳 講談社
 
ムーミンがまだうんと小さかった頃のことです。ムーミンパパはかぜをひいてしまったことをきっかけに、「思い出の記」を書くことにします。
 
ヘムレンさんが経営するムーミン捨て子ホームの階段のうえに、新聞紙にくるまれて買い物袋の中からみつかったムーミンパパ。ホームから抜け出し、フレドリクソンと出会い・・・。
 
ムーミンパパの思い出は、冒険の物語。
そして、スニフやスナフキン、もちろんムーミン自身の生い立ち・ルーツにまるわる、つまり、彼らの父親や母親たちのお話です。
 
すばらしい冒険でつづられる、まるで、ムーミン世界の神話というか、おとぎ話みたい。ムーミン童話というファンタジーの中で繰り広げられる、もうひとつのファンタジーみたい。
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ムーミン谷の夏まつり
FARLIG MIDSOMAR
トーベ・ヤンソン作 講談社
 
「ムーミンママは、玄関の階段にこしかけて、お日さまの光を浴びながら、木の皮の船をこしらえていました。」
 
ママは船を作り、横にはミムラ姉さん。とても平和な6月の日でした。
でも、夕暮になっても、夜になっても、暑かったのです。とてつもなく、暑かったのです・・・
そして、その夜、洪水の大波がムーミン谷を襲います。
 
洪水に見舞われたムーミン谷。おうちはすっかり水につかってしまいます。
水の上で、ホムサとミーサがムーミン一家と合流。屋根の上に避難しますが、客間の家具を乗せられる、大きなものが流れてきたので、みんなでそれに乗り移ります。
その大きなものは、なんと劇場で、そこには、劇場ねずみのエンマがいて、その人のヒステリーのせいで、ムーミンとママたちがはぐれてしまいます。
また、スナフキンはスナフキンで、「べからず」だらけの公園番と対決していたり。
 
大変な状況なのに、なぜか、妙ににぎやかで楽しげ。冒険だらけの夏のおまつりみたい。
そして、ラスト。静かだけれど、平和と安心と幸福に満ちていてます。すばらしいママ。彼女は、この幸福の、象徴なのかも。
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ムーミン谷の冬
TROLLVINTER
トーベ・ヤンソン作 講談社 山室静訳
 
「空はほとんどまっ黒でした。でも、月の光をあびて、雪がきれいな青い色に光っていました。」
 
海は氷の下で、すべての小さい動物たちは、土の奥深くに眠って、やってくる春のことを夢に見ていました。ムーミン一家も、長い冬の眠りについていました。冬は、いつも、そうするしきたりなのです。今まで、ムーミン一家の誰一人として、春がくるまで目覚めたものはいなかったのです。そう、今、ムーミントロールが、この冬のさなかに、ひとり、目覚めるまでは・・・
 
ひとりぼっちで、ねむれなくなってしまったムーミン。そして、離れた場所で、ミイも、リスにねどこをかじられて、目をさまします。
 
何もかもはじめての冬。雪だって初めて見るし、今まで知らなかった、いろいろな生き物たちとも出会います。知っている場所のはずなのに、まるで、自分が知らない見たこともない不思議な場所に迷い込んでしまったような、ムーミンのこころぼそさと戸惑い。・・・
 
いろんな出会いや経験をして、あたたかな、うれしい春がやってくるまでが、とてもいきいきと描かれています。
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ムーミン谷の仲間たち
トーベ・ヤンソン作 講談社
 
登場人物ごとに九つの短編からなっている一冊です。
 
一番初めのお話しは、スナフキン。
いつも孤独と自由を愛するスナフキンが、一匹のはい虫に出会い、最初は面倒に思っていたのに、そのはい虫のことが気にかかって。・・・
 
こわいことばかり思いつくホムサ。その空想は、彼にとってはうそじゃない。でも、ほかの人から見たら、うそ。ちいさなミイが、それをみごとにからかってみせます。
 
それから、おびえるフィヨリンカ。
小さなドラゴンをめぐる、ムーミンとスナフキンのお話し。
あんまりおばさんにイジワルされつづけて、みえなくなってしまったニンニ。・・・
 
登場人物ひとりひとりの複雑なこころもよう、微妙な心もちの機微や変化が、丁寧に描かれていると思います。
 
一番おしまいのお話しでは、小さなはいむしたちが、すてきなクリスマスをむかえます。
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ムーミンパパ海へいく
トーベ・ヤンソン作 講談社
 
平穏な毎日を捨て、ムーミンパパは、海に出て行くことを決断します。(それはちょっと横暴、パパのわがままでしょ?!って思っちゃうんだけど・・・。)
 
ママもムーミンたちも、つれていかれることになってしまうのですが、たどりついた島では、やさしくって包容力のあるママさえ、ちょっと(かなりかも)きれちゃいます。(もちろん、暴れたりはしないけどね)
 
みんながそれぞれ、暗中模索。そんな中、ミイだけはタフで元気なところが、印象的。ミイって、原作の童話を読むまでは、なんとなくいじわるなキャラクターのように思ってたんだけど、そういうわけじゃないんだよね。たしかに、なんでもはっきりいっちゃうけど・・・。
モランとムーミンの関係にも、新たな展開が。
 
何か、今までと違う雰囲気、ムーミンの安心で平和な世界に、その根底に、何か乱れが、何かがおきてる感じが、ちょっぴりします。
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ムーミン谷の十一月
トーベ・ヤンソン作 講談社
 
ムーミン・シリーズ、最後の一冊です。この本の執筆中にヤンソンさんのお母様が亡くなられて、ムーミン・シリーズは、終わることになりました。
 
スナフキンやミムラ姉さんが、フィヨリンカ、ホムサ、ヘムレンさんたちも、楽しくてやすらかなぬくもりを求めて、ムーミン屋敷をめざして、はるばるやってきます。
 
彼らには、ムーミンたちが「必要」だったのです。なのに、ムーミンたちはいません。かわりにいたのは、自分達と同じように、ムーミン一家を求めてやってきた、ちょっと風変わりなものたちだけだったのです。
そんな彼らが、しばらく一緒に暮らしていきます。 
 
ちょっと痛々しいくらい、みんなぎくしゃくしていて。
彼らそれぞれの風変わりなところをいつもやさしく包みこんで居心地よくしてくれるムーミンたちはいないのです。どこにいったのか、いつ帰ってくるのか、本当に帰ってくるのかさえ、分からないまま。
 
実は、なかなかこの作品だけは、読みきることができませんでした。読んでいて、痛くて、痛々しくて・・・。
それでも彼らは、それぞれの場所に帰っていきます。彼らの、場所へと。
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ムーミン絵本
トーべさんのイラストがたっぷり楽しめる絵本です。それぞれ異なるタッチのイラストが楽しめます。
 
 
それからどうなるの?のイラストのポストカード Kroneさんに
フィンランドのムーミンポストカード:楽天市場  
それからどうなるの? 講談社の翻訳絵本
Hur Gick Det Sen?
トーベ・ヤンソン作 渡部翠訳 講談社
©1953  
中ページ えほんやるすばんちゅうさん  タイムズさん(フィンランド語版)
 
「朝の 5時です。小さな ムーミントロールが、おもい ミルクの かんを もって、くらい 森を、かえって いきます。」
歩いていくと、向こうになにか見えます。近くに行くと、それは、ミムラねえさん。空き缶にのって泣いています。妹のミイがいなくなってしまったのです。
ムーミンとミムラねえさんは、ミイを探して・・・!
絵本の中の切り取り線をきりとりながら読んでいく絵本です。上手に切り取れたら、次のページ、前のページの絵がみえて、ストーリーが続いていきます。
漢字がありますが、ふりがなあり。
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フィンランド語版の中ページ タイムズさんに

さびしがりやのクニットのイラストのポストカード
Krone
さびしがりやのクニット 講談社の翻訳絵本
トーベ・ヤンソン作 渡部翠訳 講談社
©1960
中ページなど タイムズ(フィンランド語版)    
 
「むかし ある ところに、小さな 家が ありました。小さな 家には、小さな トロールの クニットが、たった ひとりで すんでいました。」
だけどある日クニットは、あんまりさみしくて、その家をとびだしてしまいました。
どんどん歩いていくと、にぎやかになってきました。でも、クニットは、そっと見ているだけ。声をかけてはげましてくれる人は、いません。
だけど、海からながれついた小瓶の中に入っていた悲しい手紙を読んで、クニットのこころに変化がおこります。
この子をなぐさめにいくんだ・・・!
ニュアンスのある他の色を、黒色が上手にひきたてます。それはまた、こころの色と重なり合って、美しい画面を作ります。
おしまいは、すてきなハッピーエンド。
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スウェーデン語版の中ページ タイムズさん 
 
ムーミン谷へのふしぎな旅 講談社の翻訳絵本
Den Farliga Resan
トーベ・ヤンソン作 渡部翠訳 講談社
©1997
中ページなど タイムズ(スウェーデン語版)  
 
「スサンナったら、けさは ひどく ごきげんななめで、ネコに やつあたりして います。」
ぷりぷりつんつん!そして、いっちゃったんです。「いっそのこと、なにもかも、めちゃめちゃ世界に なーれ!」
すると、草の上に新しいめがねが現われます。それをかけてみると、たいへん!スサンナのねこは、おばけねこになっちゃって、ゆうゆうとどこかへいってしまったのです。スサンナは、ネコをおいかけ森の中へ。どこもかしこもふしぎな景色、そして、とびっきり奇妙な人たちと出会います。・・・
暗闇の幻想的なめちゃくちゃ世界から、美しいムーミン谷へ。トーべさんの絵がフルカラーの絵本で楽しめます。
漢字にはふりがながあり
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ARABIAのムーミンプロダクト図鑑 
タイムズさんに


 ロッドユール

少女ソフィアの夏 
トーベ・ヤンソン著 渡部翠訳 講談社
 
この本は「わたしの書いたもののなかで、もっとも美しい作品なのよ」。
トーベ・ヤンソンさんは、この本の翻訳者・渡部さんに、そうおっしゃったそうです。
その言葉どおりの、本当に美しい夏の本。オリジナルタイトルは、まさしく「Sommer Boken」(夏の本)です。
 
ソフィアは、おばあさんとパパと一緒に、島で暮らしています。その島での暮らしが、つづられています。
作品のモデルは、ヤンソンさんの身近な人々。舞台となった島も、弟のラルスさん一家の夏の家がある島なのだそうです。ヤンソンさんも、その近くの小島に、4月から9月を暮らしていらっしゃったそうです。
 
ムーミン・シリーズをお読みになった方なら、そこここにきらめく自然の表現のすばらしさにお気付きになったことと思いますが、ここでは、その美しさが、作品を大きく包み込んでいます。
 
小さくて、若い命のきらめきのかたまりのような少女ソフィアと、もう、生と死の時間が交わりつつある、人生も終わりの地点にたたずみながら、けれど、命の炎を燃やしつづける祖母と。
 
彼らの時間が、美しい自然の時の中で、静かに、優しく、瑞々しく、光を反射しながら、はじけるように交差していきます。そのようすは、本当に美しく、謙虚な輝きに満ちています。
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ムーミン童話の百科事典
高橋静男(ムーミンゼミ)渡部翠 編集
講談社 1966年
 
はじめに、トーベ・ヤンソンのアルバムとして、カラーの、ヤンソンさんにまつわる作品などの写真が数ページあります。写真は少ないのですが、タンペレ市立美術館に所蔵されている、トーベさんご自身も制作に参加したムーミン屋敷をつくるきっかけとなった、エイストラ氏がトーベさんに贈ったムーミン屋敷の写真や、トーベさんとトゥーリッキ(おしゃまさんのモデル)さんのキュートなお人形や、ベットの板壁に書いた絵など、プライベートなものも、みることができます。
 
そして、あいうえお順にまとめられた「ムーミン百科」。
まずは「あいさつ」。そして、「あり」とか「橋」とか、本当にちいさなものから、色や生き物、植物など、ムーミンの世界にとってのさまざまなものの意味などが、丁寧にまとめられています。
 
ああそうそう、そうだったよね、とか、童話を思い出しながら読めて、楽しかったです。
それに、この本を作った方々の、ムーミンやトーベさんへの愛情も感じました。
 
辞典とあるけど、わたしにとっては、なにげなくぱらっと開いて、ムーミンの世界の空気を感じることができる本。
読んでいると、ムーミンの世界の空気が広がってきてうれしい気持ちになれるし、フィンランドではそうなんだってことなどもわかって、おもしろいです。
 
ちなみに、「飛行おに」という翻訳、なんてすてきな翻訳かしらと、わたしはものすごく気に入っているのですが、オリジナルではどういう単語だったのかしらとずっと気になっていて、その疑問もこの本を読んでとけました。
 
童話からのイラストも、ちょこちょこっとはいっています。
ヤンソンさんのあゆみも、かなり細かく(1年単位で)掲載されています。(ただし、1995年まで。この本が出版されたのは1996年ですので。)高橋静男さんによる文章(ムーミン童話の魅力)、名言集なども。
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ムーミンコミック (洋書)
MOOMIN The Complete Tove Jansson Comic Strip 1~3

 
ロッドユール


トーベ・ヤンソンさんの本
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