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北欧
 

エルサ・ベスコフ  Elsa Beskow
 
1874~1953年
スウェーデン、ストックホルム生まれ。美術学校で学び、卒業後、母校の小学校で絵画の教師になる。結婚後、教師を退職。絵本や児童書の挿絵の仕事をはじめる。
1952年、子供の本に対するスウェーデンの最高賞、ニルス・ホルゲション賞受賞
(「ペッテルとロッタのクリスマス」より)
 
サイト 
Bonnier Carlsen Elsa Beskow




ベスコフさんのグッズ slow worksさんに
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もりのこびとたち 
©1910
エルサ・ベスコフ作 おおつかゆうぞう訳 中の絵など 福音館書店 amazon 
読んであげる4歳 自分で小学初級から  
 
「ふかい もりのおく、まつのきの ねもとに こびとのうちが あります。」
 
そこに住んでいるのは、お父さんとお母さん、そして4人の子どもたち。
 
この絵本には、元気なこびとの子どもたちが過ごす、森の一年が、描かれています。
開いて右のページにカラーの絵。左のページには文章とモノクロの絵。とても美しいです。
 
リスと遊んだり、こうもりに乗っかったり、月夜の妖精と遊んでみたり、ふくろうさんに森の事を教えてもらったり。雪の中の子うさぎのそりも、春の小川も。どれもこれも、なつかしいぬくもりを感じる、美しくて、やさしくて、かわいい。

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ペッテルとロッタのクリスマス
Petters och Lottas Jul  ©1947 
エルサ・ベスコフ作 ひしきあきらこ訳 中の絵など 福音館書店
2001年 読んであげる5才 自分で小学中級から
 
「ペッテルとロッタが、みどりおばさん、ちゃいろおばさん、むらさきおばさんの家でくらすようになって、はじめてのクリスマスがちかづきました。」
 
ペッテルとロッタもクリスマスの準備に参加します。そして、クリスマスイブの日。やぎおじさんがやってきて、二人にクリスマスプレゼントをわたしてくれました。
その夜、むらさきおばさんから、やぎおじさんは森に住む魔法にかけられた王子だと聞かされた二人は、きっと王子様を探し出そうと誓い合います。来年のクリスマスは、おばさんたちにもプレゼントを持ってきてくださいとお願いするために。・・・
 
森の王子様を見つけたり、自分達より小さなふたごのお世話をしたり、ストーリー性も豊かで、楽しいお話しです。
それに、そう、もらうだけじゃなくて、プレゼントをあげることができるクリスマスのほうが、絶対楽しい。読み終わりもにっこり、ここちよいです。
 
漢字はいくつかありますが、ふりがなあり。 24×31cm 36p
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ペレのあたらしいふく
エルサ・ベスコフ作 小野寺百合子訳 福音館書店 中の絵など 絵本ナビ
読んであげる4歳 自分で小学校低学年から ©1912 
 
「ペレは こひつじを 1ぴき もっていました」
 
こひつじは、ペレだけのもの。ペレが自分で世話をするのです。
いつしか、こひつじもペレも大きくなりました。こひつじの毛は伸びたけど、ペレの上着は、短くなるばかり。そこでペレは、こひつじの毛をみんなかりとって・・・。
 
ペレは、何かお仕事をするかわりに、いろいろな人に、毛をすいてもらったり、糸を紡いでもらったり、ちょっとづつ、服を作ってもらいます。何人もの人の手を経て、新しい服ができあがっていくのです。
やさしくてきれいな絵と文とがぴったりとあって、服が出来上がったとき、ぽっとうれしい気持ちが広がります。
美しい自然の中の生活。ペレを見守るあたたかな、やさしい視線を感じます。
きちんと生活を描きながら、絵本の喜びもしっかりともっていると思います。
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ウッレのスキーのたび
エルサ・ベスコフ作 石井登志子訳 フェリシモ出版  ©1907 2002年刊
 
「ウッレは、六さいのおたん生日に、父さんから、あたらしい スキーをもらいました。」
 
だからウッレは、雪が降るのを、ずっとたのしみに待っていたのです。そしてついに、クリスマスまであと2週間というころ、あたりはすっかり雪景色になりました。
ウッレは、森へスキーででかけます。
冬の森は、あまりにきれいで、ウッレは思わず雪王さまに、「ありがとう」と、呼びかけました。・・・
 
ウッレが過ごす、冬から春にかけてのお話です。
季節のひとつひとつが、きらきら輝いて、それが移りかわっていくということも、とてもすてきなことのように感じさせてくれます。

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いちねんのうた
ARETS SAGA    ©1927
エルサ・ベスコフ作 石井登志子訳 フェリシモ出版  2002年2月 
 
「あけまして おめでとう! 振り子が おもそうに ボーンと なって 新しい年になったよ!」
 
それは、1月。次の2月は、そり遊び。・・・
 
ひと月づつ、その月の様子やできごとが、楽しい詩にのせて語られていて、それに、とても美しい絵が添えられています。
日本にはない風習が描かれている場合は、小さな解説もついています。
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